とやまの文化遺産 とやまの文化遺産

光久寺の茶庭

氷見市飯久保の光久寺の境内の池泉回遊式庭園である。江戸中期宝永年間に加賀藩に仕えていた能登の国の駒造が造ったといわれる。中庭は後に造られたのものである。山、池、樹木、石などを巧みに組み合わせ、まるで自然を箱庭にしたようである。富山県でも珍しい江戸時代の代表的庭園とされている。

名称 光久寺の茶庭(こうきゅうじのさてい)
指定区分 指定種別 名勝
種類 指定・登録日 昭和40年(1965)1月1日
市町村 氷見市 所在地 飯久保2807
所有・管理 光久寺 員数
構造 年代
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