南砺市菅沼伝統的建造物群保存地区
茅葺きの切妻屋根の合掌造り家屋が9棟残っている。菅沼の合掌造り家屋で古いものは天保年間(1830~1844)以前の建築と言われるが、多くは明治24年の大火後の明治、大正期に建てられたものである。五箇山地方や岐阜県白川地方の他の民家と同じく、氷見市能登境の大窪大工によって造られた建築物である。
名称 | 南砺市菅沼伝統的建造物群保存地区(なんとしすがぬまでんとうてきけんぞうぶつぐんほぞんちく) | ||
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指定区分 | 国 | 指定種別 | 重要伝統建造物群保存地区 |
種類 | 指定・登録日 | 平成6年(1994)12月21日 | |
市町村 | 南砺市 | 所在地 | 菅沼 |
所有・管理 | 員数 | ||
構造 | 年代 | ||
リンク |