出町子供歌舞伎曳山
出町子供歌舞伎曳山は神明宮の春祭りに行われる。御殿風の曳山に設けられた舞台の上で、小学生の役者による子供歌舞伎を演じる。役者は最初にお祓いをうけ、神の霊が宿る「依代」とされ、2日間足を土につけることが許されない。3基ある曳山のうち天明9年(1789)に始まった西町のものが最も古い。
名称 | 出町子供歌舞伎曳山(でまちこどもかぶきひきやま) | ||
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指定区分 | 県 | 指定種別 | 無形民俗文化財 |
種類 | 指定・登録日 | 平成6年(1994)2月24日 | |
市町村 | 砺波市 | 所在地 | 本町 |
所有・管理 | 砺波子供歌舞伎曳山振興会 | 員数 | |
構造 | 年代 | ||
リンク |