とやまの文化遺産 とやまの文化遺産

ライチョウ

ライチョウは、2,300m以上の高山帯にすむ鳥である。シベリヤやアラスカなど、地球の北の方にもよく似た種類がいるが、日本のライチョウは最も南限にすみ、冬には体色が白くなる。富山県では、主な生息地20山岳で1281羽の個体が確認されている(レッドデータブックとやま2012より)。大正12年3月7日に国の天然記念物に指定され、昭和30年2月15日に国の特別天然記念物に指定された。

名称 ライチョウ(らいちょう)
指定区分 指定種別 特別天然記念物
種類 指定・登録日 昭和30年(1955)2月15日
市町村 所在地
所有・管理 員数
構造 年代
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