とやまの文化遺産 とやまの文化遺産

木舟城跡

 木舟城は、中世の史料にもしばしば見える古城で、その起源は平安時代末にさかのぼり、平安時代末にさかのぼると伝えられている。南北朝時代には越中の南朝方が活動する中心地であったという。砺波平野の中心に位置を占め、政治、経済、交通上の要地であるため、戦国時代には代々の城主も度々激しい戦いに巻き込まれた。

名称 木舟城跡(きぶねじょうあと)
指定区分 指定種別 史跡
種類 指定・登録日 昭和40年(1965)10月1日
市町村 高岡市 所在地 福岡町木舟146
所有・管理 高岡市 員数
構造 年代
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