とやまの文化遺産 とやまの文化遺産

大塚古墳

大塚古墳は直径36.5m、高さ約6mの規模を持つ円墳で射水丘陵では最大級である。発掘調査が未実施で、内部の構造や副葬品が不明であるが、大きさなどから5世紀頃と推定される。周辺には遺跡や古墳が数多く認められ、豪族の存在が示唆されるが、保存されている古墳は少なく、貴重である。

名称 大塚古墳(おおつかこふん)
指定区分 指定種別 史跡
種類 指定・登録日 昭和40年(1965)1月1日
市町村 射水市 所在地 市井字屋敷田165
所有・管理 射水市 員数
構造 年代 古墳時代
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