水上谷遺跡
発掘調査の結果、16棟の竪穴住居跡と縄文土器や石器などの遺物が発見された。縄文土器はすべて縄文時代中期の中頃のものであり、石器には磨製石斧、石錘、石皿が多く、打製石斧や石鏃の少ないことが特徴である。また、山間部の集落跡にしては規模が大きいのが注目される。
| 名称 | 水上谷遺跡（みずかみだにいせき） | ||
|---|---|---|---|
| 指定区分 | 県 | 指定種別 | 史跡 |
| 種類 | 指定・登録日 | 昭和50年（1975）7月8日 | |
| 市町村 | 射水市 | 所在地 | 青井谷字水上谷1227-3他 |
| 所有・管理 | 富山県 | 員数 | |
| 構造 | 年代 | 縄文時代 | |
| リンク | |||