とやまの文化遺産 とやまの文化遺産

阿尾城跡

阿尾城は富山湾に絶壁となって突き出ている城山丘陵上にある。明応2年(1493)から永禄4年(1561)の築城と伝えられる。富山湾の海上交通を掌握し、能登へ通じる荒山街道と、石動山へ通じる大窪道の起点となる要塞である。

名称 阿尾城跡(あおじょうあと)
指定区分 指定種別 史跡
種類 指定・登録日 昭和40年(1965)1月1日
市町村 氷見市 所在地 阿尾字島尾502
所有・管理 氷見市 員数
構造 年代 明応2年頃~
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