とやまの文化遺産 とやまの文化遺産

生地台場

生地台場は、加賀藩が嘉永4年(1851)に設けた砲台である。江戸時代の末、幕府は外国船の侵略から沿岸を守るために各藩に警備を命令した。そこで加賀藩でも海岸4か所に砲台を築かせ、「お台場」と呼んだ。

名称 生地台場(いくじだいば)
指定区分 指定種別 史跡
種類 指定・登録日 昭和40年(1965)10月1日
市町村 黒部市 所在地 生地芦崎328
所有・管理 黒部市 員数
構造 年代 嘉永4年(1851)
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