宮永十左衛門の墓
宮永氏は16世紀の末頃小矢部に住みつき、一帯を開拓した旧家で、代々地方産業の開発に努めてきた。宮永十左衛門は江戸時代後期に農学者・村役人として、砺波地方の農業の発展に貢献した人物である。十左衛門の墓は宮永家の敷地跡に建てられており、跡地一帯が史跡となっている。
名称 | 宮永十左衛門の墓(みやながじゅうざえもんのはか) | ||
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指定区分 | 県 | 指定種別 | 史跡 |
種類 | 指定・登録日 | 昭和40年(1965)10月1日 | |
市町村 | 小矢部市 | 所在地 | 下川崎1385 |
所有・管理 | 小矢部市 | 員数 | |
構造 | 年代 |