上市黒川遺跡群 円念寺山経塚 黒川上山遺跡 伝真興寺跡
北陸の霊峰剣岳・立山山麓の丘陵上に近接して営まれた大規模な経塚、墓地、山寺からなる遺跡群である。平安時代末から鎌倉時代に互いに密接に関連して成立した。当時の宗教や信仰、葬送のあり方と地域社会の関係を示す北陸地方での代表的な事例である。
名称 | 上市黒川遺跡群 円念寺山経塚 黒川上山遺跡 伝真興寺跡(かみいちくろかわいせきぐん えんねんじやまきょうづか くろかわうえやまいせき でんしんごうじあと) | ||
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指定区分 | 国 | 指定種別 | 史跡 |
種類 | 指定・登録日 | 平成18年(2007)1月26日 | |
市町村 | 上市町 | 所在地 | 黒川字舟ノ谷、字上山、字牛屋、字花岡谷地内 |
所有・管理 | 上市町他 | 員数 | |
構造 | 年代 | 平安時代~鎌倉時代 | |
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