旧金岡家住宅主屋
薬種業を営んだ金岡家の主屋で、道路に東面する大規模町家である。北西に隣接して新屋が建てられたが、概ね建築当初の様子が分かる。通りに面した広いミセや銘木・色つき壁等を駆使した座敷の室内意匠等に見るべきものがある。明治初期の建築である(2階と新屋とりつき部は大正期増築)。
名称 | 旧金岡家住宅主屋(きゅうかなおかけじゅうたくしゅおく) | ||
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指定区分 | 国 | 指定種別 | 登録有形文化財 |
種類 | 建造物 | 指定・登録日 | 平成10年(1998)7月23日 |
市町村 | 富山市 | 所在地 | 新庄町1-5-24 |
所有・管理 | 富山県 | 員数 | |
構造 | 年代 | 明治時代 | |
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