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大楽寺本堂

桁行7間、梁行11間の切妻造、桟瓦葺の大規模な土蔵造りの本堂である。平面は浄土宗本堂の伝統的な様式を踏襲しており、正面の向背は明治22年の改築で、獅子頭をはじめ柱や虹梁を漆喰塗とする精巧な構えとなっている。現在、民俗資料などを展示公開している。

名称 大楽寺本堂(だいらくじほんどう)
指定区分 指定種別 登録有形文化財
種類 建造物 指定・登録日 平成9年(1997)6月12日
市町村 射水市 所在地 立町2-9
所有・管理 大楽寺 員数
構造 年代

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