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旧大谷家住宅主屋

旧大谷家住宅は、ホテルニューオータニなどの創業で知られる実業家の大谷米太郎、竹次郎兄弟が母親の住居として建築した、昭和10年を主体とする建物群である。のどかな農村地帯には稀な、良質な材や意匠を凝らした良質な「アズマダチ」の和風建築で、平成25年、小矢部市に寄贈され、市で修復後、平成26年10月に「ふるさと博物館」として開館した。

名称 旧大谷家住宅主屋(きゅうおおたにけじゅうたくおもや)
指定区分 指定種別 登録有形文化財
種類 建造物 指定・登録日 平成27年(2015)3月26日
市町村 小矢部市 所在地 水落35
所有・管理 小矢部市 員数
構造 年代 昭和時代

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