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佐野家住宅防火壁

佐野家住宅の敷地の南側を区切る高さ5.6m、延長25mの巨大な防火壁である。主屋と独立して建ち、正面の親柱や壁上部の屋根も一体的にレンガで造作する。防火対策に腐心した居宅の好例としても知られている。

名称 佐野家住宅防火壁(さのけじゅうたくぼうかへき)
指定区分 指定種別 登録有形文化財
種類 建造物 指定・登録日 平成10年(1998)4月12日
市町村 高岡市 所在地 御馬出町68
所有・管理 個人 員数
構造 年代 明治時代

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