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廣野家住宅主屋

廣野家住宅主屋は旧北陸街道に直交する中川沿いの角地に位置する。大工は岩城庄之丈で、外観は繊細な出格子と深い軒が特徴的である。室内は数寄屋風の書院造りで、細部まで凝ったつくりとなっている。3面を川が流れており、「四川亭」とも呼ばれ、優雅な趣がある。入母屋造り、妻入り、2階建てで、富山の建築百選にも選定されている。

名称 廣野家住宅主屋(ひろのけじゅうたくおもや)
指定区分 指定種別 登録有形文化財
種類 建造物 指定・登録日 平成12年(2000)12月4日
市町村 滑川市 所在地 寺家町254
所有・管理 個人 員数
構造 年代

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