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歓盛寺本堂

歓盛寺本堂は全体的に簡明な造りで、江戸中期に建築された曹洞宗末寺本堂の様相を伝える。明治35年に北陸初の尼僧学林が設置されると、本堂は授業室として使用されてた。尼僧教育関係の最初期の遺構として貴重である。

名称 歓盛寺本堂(かんせいじほんどう)
指定区分 指定種別 登録有形文化財
種類 建造物 指定・登録日 平成30年(2018)5月10日
市町村 高岡市 所在地 二塚1316
所有・管理 歓盛寺 員数
構造 年代 江戸時代

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