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吉田家住宅土蔵

 吉田家は、二口熊野新宮の参詣路に面する旧家で、地域からは「吉田はん」と呼ばれ親しまれた。高さ90㎝の基壇上に立ち、基壇を含めた2階床付近までの外壁腰を布石積み型のモルタル洗い出し仕上げとし、鉄扉を採用する近代らしい土蔵。

名称 吉田家住宅土蔵(よしだけじゅうたくどぞう)
指定区分 指定種別 登録有形文化財
種類 建造物 指定・登録日 令和5年(2023)8月7日
市町村 射水市 所在地 射水市二口1953他
所有・管理 個人 員数 1
構造 木造二階建切妻造平入、置屋根形式の桟瓦葺 年代 大正時代後期

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