富山市陶芸館
富山市安養坊の民俗民芸村にある「あずまだち」と呼ばれる切妻造りの大型農家で、元は市内大塚に建てられたが、数回の移築を経て昭和56年に民俗民芸村の陶芸館として再生された。壮大な破風と数多くの貫や束によって直線的に構成される妻壁の意匠は独特なもので、富山の豪農の居宅の好例である。
名称 | 富山市陶芸館(とやましとうげいかん) | ||
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指定区分 | 国 | 指定種別 | 登録有形文化財 |
種類 | 建造物 | 指定・登録日 | 平成9年(1997)11月5日 |
市町村 | 富山市 | 所在地 | 安養坊50 |
所有・管理 | 富山市 | 員数 | |
構造 | 年代 | ||
リンク |