清都酒造場主屋
旧氷見街道沿いに建つ商家で、清都家が以前からの造り酒屋を購入したのが明治39年（1906）である。主屋は明治20年頃（1887）の建築と伝えられ、２階立て切妻造り、桟瓦葺き、平入りで、登り梁や袖壁及び厚板目板打の庇などが伝統的な形式である。
| 名称 | 清都酒造場主屋（きよとしゅぞうじょうおもや） | ||
|---|---|---|---|
| 指定区分 | 国 | 指定種別 | 登録有形文化財 |
| 種類 | 建造物 | 指定・登録日 | 平成12年（2000）12月4日 |
| 市町村 | 高岡市 | 所在地 | 京町12-12 |
| 所有・管理 | 個人 | 員数 | |
| 構造 | 年代 | 明治時代 | |