伊東家住宅(旧松下家住宅)主屋
昭和初期に建てられた和洋折衷住宅で、住宅建築設計の先駆けとして著名な山田醇の設計である。
南の庭側に縁とテラスがあり、傾斜の強い入母屋屋根に突き上げ窓が付く。中廊下型の形式、柱や梁を現した妻面、内部の青や鶯色の色壁など、山田醇の個性をよく示している。
名称 | 伊東家住宅(旧松下家住宅)主屋(いとうけじゅうたく(きゅうまつしたけじゅうたく)おもや) | ||
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指定区分 | 国 | 指定種別 | 登録有形文化財 |
種類 | 建造物 | 指定・登録日 | 平成22年(2000)4月28日 |
市町村 | 高岡市 | 所在地 | 市内 |
所有・管理 | 個人 | 員数 | |
構造 | 年代 | 昭和時代 |