大楽寺庫裏
切妻造、妻入りで数寄屋風の大広間や民家風の部屋を持つ大規模な庫裏である。棟札から明治2年9月の大火直後の建築と見られる。古くからの大伽藍を忍ばせる建物であり、小学校の仮校舎に使用されたとも伝えるなど、その存在が広く知られた建物である。
名称 | 大楽寺庫裏(だいらくじくり) | ||
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指定区分 | 国 | 指定種別 | 登録有形文化財 |
種類 | 建造物 | 指定・登録日 | 平成9年(1997)6月12日 |
市町村 | 射水市 | 所在地 | 立町2-9 |
所有・管理 | 大楽寺 | 員数 | |
構造 | 年代 | 明治時代 |