とやまの文化遺産 とやまの文化遺産

養照寺本堂

養照寺本堂は大正5年(1916)建築の入母屋造り木造平屋建ての社寺建築で、近世以来の典型的な真宗寺院の本堂形式をとる。地元の宮大工・岩城庄之丈の晩年の作品のひとつで、設計図や書簡が残る。

名称 養照寺本堂(ようしょうじほんどう)
指定区分 指定種別 登録有形文化財
種類 建造物 指定・登録日 平成29年(2017)6月28日
市町村 滑川市 所在地 領家町551他
所有・管理 宗教法人養照寺 員数
構造 年代 大正5年(1916)

関連する文化遺産

MENU