齋賀家住宅土蔵
齋賀家住宅は、江戸末期建築の、井波別院瑞泉寺の山道に面する上質な町屋で、門前町の往時の景観を伝えている。両端に袖壁、庇を厚板葺きとして霧除けのガンギを設けるなど、地方的特色を示している。裏側の土蔵は昭和前期の建築である。
名称 | 齋賀家住宅土蔵(さいがけじゅうたくどぞう) | ||
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指定区分 | 国 | 指定種別 | 登録有形文化財 |
種類 | 建造物 | 指定・登録日 | 平成26年(2014)10月7日 |
市町村 | 南砺市 | 所在地 | 井波八日町3036外 |
所有・管理 | 南砺市 | 員数 | |
構造 | 年代 | 江戸時代 |