白山宮鞘堂
白山宮鞘堂は、国指定重要文化財の「白山宮本殿」を保護している宝暦10年(1760)建立の茅葺き建物である。これまで移築や改修があるものの、五箇山に残る茅葺きの宗教施設では最も古く、唯一の神社関連施設として貴重である。また、五箇山地方独特の信仰形態を反映した宗教施設としても貴重である。
名称 | 白山宮鞘堂(はくさんぐうさやどう) | ||
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指定区分 | 国 | 指定種別 | 登録有形文化財 |
種類 | 建造物 | 指定・登録日 | 平成30年(2018)5月10日 |
市町村 | 南砺市 | 所在地 | 上梨字家平713外 |
所有・管理 | 白山宮 | 員数 | |
構造 | 年代 | 宝暦10年(1760) | |
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