紙本著色一塔両尊像、日蓮像、鬼子母神十羅刹女像、絹本著色三十番神像
長谷川等伯が信春(のぶはる)を名乗っていた時期の最も初期の作品(16世紀中期)である。
これらは、等伯自身が信仰していた日蓮宗の祖師、本尊、守護神を描いたもので、若き日の等伯の優れた画技をうかがうことができる貴重な仏画である。
名称 | 紙本著色一塔両尊像、日蓮像、鬼子母神十羅刹女像、絹本著色三十番神像(しほんちゃくしょくいっとうりょうそんぞう、にちれんぞう、きしもじんじゅうらせつにょ、けんぽんちゃくしょくさんじゅうばんしんぞう) | ||
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指定区分 | 国 | 指定種別 | 重要文化財 |
種類 | 絵画 | 指定・登録日 | 平成9年(1997)6月30日 |
市町村 | 高岡市 | 所在地 | 中川1-1-30(高岡市美術館保管) |
所有・管理 | 大法寺 | 員数 | 4 |
構造 | 年代 | 桃山時代 |