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ウワダイラⅠ遺跡出土品(南砺市上原) -ナイフ形石器9点、局部磨製石斧1点、石核4点-

ウワダイラⅠ遺跡出土品は、後期旧石器時代初期の日本海側に広く見られる小形のナイフ形石器を主体とする石器群の典型例である。立野ヶ原型ナイフ形石器を主体とする石器群の代表資料であるとともに、石斧が一緒に出土した初めての事例である。

名称 ウワダイラⅠ遺跡出土品(南砺市上原) -ナイフ形石器9点、局部磨製石斧1点、石核4点-(うわだいらあいいせきしゅつどひん(なんとしかみはら))
指定区分 指定種別 有形文化財
種類 考古資料 指定・登録日 平成29年(2017)3月15日
市町村 富山市 所在地 茶屋町206-3(富山県埋蔵文化財センター)
所有・管理 富山県 員数 14
構造 年代
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