とやまの文化遺産 とやまの文化遺産

玉永寺文書

玉永寺は天文の頃(戦国時代)宝寿によって開かれた浄土真宗本願寺派の寺院である。伝存の21点の文書は、一道場から出発し、寺院となり、前田家の保護を受けながら、門徒衆と生き抜いてきた地方真宗寺院の生きざま、発展・興隆・衰退の家庭を知ることのできる好史料である。

名称 玉永寺文書(ぎょくえいじもんじょ)
指定区分 指定種別 有形文化財
種類 書跡・典籍・古文書 指定・登録日 昭和40年(1965)10月1日
市町村 富山市 所在地 水橋大町560
所有・管理 玉永寺 員数 21
構造 年代

関連する文化遺産

MENU