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城端別院善徳寺文書

善徳寺には数多くの文献資料が保存されているが、中でも親鸞や蓮如の自筆と伝えられる文書や、石山合戦講和を巡る本願寺門主父子の対立を示す史料は貴重である。本山・触下寺院・加賀藩との間の膨大な往復書簡があり、近世真宗史の史料として比類のないものである。

名称 城端別院善徳寺文書(じょうはなべついんぜんとくじもんじょ)
指定区分 指定種別 有形文化財
種類 書跡・典籍・古文書 指定・登録日 昭和58年(1983)6月27日
市町村 南砺市 所在地 城端405
所有・管理 善徳寺 員数 5996件(9309)点
構造 年代

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