とやまの文化遺産 とやまの文化遺産

川合文書

川合家は江戸時代初めに開拓のために戸出野に移り住み、加賀藩の改作法以来、明治初年に至るまで御扶持人十村役を勤めた。砺波地方の行政・農政を担った家系である。川合家が業務上の必要から入手したとみられる江戸初期からの越中と近隣の地図、加賀藩の年貢に関する資料がある。

名称 川合文書(かわいもんじょ)
指定区分 指定種別 有形文化財
種類 歴史資料 指定・登録日 平成5年(1993)8月18日
市町村 立山町 所在地 芦峅寺93-1(立山博物館)
所有・管理 富山県 員数 古地図59点、古文書143点
構造 年代

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