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五箇山の念仏道場

五箇山の念仏道場は、この地区に所在する浄土真宗門徒の在家道場の好例であり、村民の中心的存在として今なお大きな役割を果たしている。
寿川道場の創立年代は不詳であるが、喚鐘刻銘によって宝暦4年(1754)には存在していたことが知られ、文政3年(1820)に再建に着手し翌文政4年3月に完成したのが現在のものである。

名称 五箇山の念仏道場(ごかやまのねんぶつどうじょう)
指定区分 指定種別 有形文化財
種類 建造物 指定・登録日 昭和61年(1986)7月18日
市町村 南砺市 所在地 寿川444
所有・管理 寿川地区 員数
構造 年代 江戸時代
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