刀 銘 越中国新川郡富山住清光生年五十歳作之 寛文元年二月吉日
富山住人であった清光の作でこのように明細に銘文を切った作品は他にないものと考えられる。
これまでは、清光代々は、加州のみ住したものとみなされている例が多いので、富山県の郷土の刀剣を調査するための歴史実証する上からも重要である。
名称 | 刀 銘 越中国新川郡富山住清光生年五十歳作之 寛文元年二月吉日(かたな めい えっちゅうのくににいかわぐんとやまじゅうきよみつせいねんごじゅっさいさく かんぶんがんねんにがつきちじつ) | ||
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指定区分 | 県 | 指定種別 | 有形文化財 |
種類 | 工芸品 | 指定・登録日 | 昭和42年(1967)3月25日 |
市町村 | 富山市 | 所在地 | |
所有・管理 | 個人 | 員数 | |
構造 | 年代 |