短刀 銘 宇多國房 應永十二年八月日
南北朝時代末期から室町時代初期に活躍した越中宇多派二代宇多國房の作。越中宇多派は宇多国光を祖とする。國房は国光の長男で宇多派の中でも代表的な名工とされているが、代々國房の中でも特に技量の高い二代の作と考えられる。
名称 | 短刀 銘 宇多國房 應永十二年八月日(たんとう めい うだくにふさ おうえいじゅうにねんはちがつにち) | ||
---|---|---|---|
指定区分 | 県 | 指定種別 | 有形文化財 |
種類 | 工芸品 | 指定・登録日 | 昭和58年(1983)6月27日 |
市町村 | 富山市 | 所在地 | |
所有・管理 | 個人 | 員数 | |
構造 | 年代 | 南北朝時代~室町時代 |