立美遺跡出土品(南砺市立野新) -尖頭器3点、掻器3点、削器2点、錐形石器1点-
立美遺跡出土品は、県内の旧石器時代の遺跡としては稀な黒曜石を主体的に使用した石器群の資料である。黒曜石の科学分析により、石器石材の広域移動があったことが分かった。後期旧石器時代末期の尖頭器石器群の様相を示す代表資料である。
名称 | 立美遺跡出土品(南砺市立野新) -尖頭器3点、掻器3点、削器2点、錐形石器1点-(たつみいせきしゅつどひん) | ||
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指定区分 | 県 | 指定種別 | 有形文化財 |
種類 | 考古資料 | 指定・登録日 | 平成29年(2017)3月15日 |
市町村 | 富山市 | 所在地 | 茶屋町206-3(富山県埋蔵文化財センター) |
所有・管理 | 富山県 | 員数 | 9 |
構造 | 年代 | ||
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