越中立山岩峅寺古文書
室町時代から明治初めまでの古文書と絵図で、雄山神社に秘蔵されている。立山寺の荘園管理に関する文書、佐々成正の寺領寄進状、立山参詣人の宿代や立山大権現のお札の販売などの岩峅寺衆徒の経済活動、信徒の寄進を通じての立山の信仰活動のようすなどがうかがえる貴重な史料である。
| 名称 | 越中立山岩峅寺古文書（えっちゅうたてやまいわくらじこもんじょ） | ||
|---|---|---|---|
| 指定区分 | 県 | 指定種別 | 有形文化財 |
| 種類 | 書跡・典籍・古文書 | 指定・登録日 | 昭和40年（1965）1月1日 |
| 市町村 | 立山町 | 所在地 | 岩峅寺１ |
| 所有・管理 | 芦峅雄山神社 | 員数 | 481 |
| 構造 | 年代 | 室町時代～明治時代 | |