木造僧形八幡神坐像
小矢部市埴生の医王院に安置されている。護国八幡宮にある2体の男神像と対をなしていたらしく、かつてそこにあった八幡神像そのものだろうと言われている。男神像と同じ頃、鎌倉時代初期の作と考えられている。ヒノキの一木造りである。
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名称 | 木造僧形八幡神坐像(もくぞうそうぎょうはちまんしんざぞう) | ||
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指定区分 | 県 | 指定種別 | 有形文化財 |
種類 | 彫刻 | 指定・登録日 | 昭和44年(1969)10月2日 |
市町村 | 小矢部市 | 所在地 | 埴生4476 |
所有・管理 | 医王院 | 員数 | |
構造 | 年代 | 鎌倉時代 |